【転職】リクルーターという職業と人材紹介会社の闇 (正直おすすめしないです)

【転職】リクルーターという職業と人材紹介会社の闇 (正直おすすめしないです)

みなさんこんにちは。

今日は冷静に私が3年程前から初めて、もうそろそろ区切りをつけようかなと思っている「リクルーター」という職業についてお話したいと思います。

まずリクルーターってどんな仕事?

リクルーターの仕事ですが、まず2つのタイプに分かれると思います。

社内人事

英語だと多分インハウスリクルーターとよばれる「社内人事(リクルーター)」。その会社のために必要な人材を採用するというお仕事ですね。例えば営業担当者が一名辞めた場合に、その枠を埋める必要がありますので、社内リクルーターがいろいろな方法をつかって、会社の文化に会う人やスキルマッチしている人を探し出して採用に繋げるというお仕事です。

人のことが好きな方、採用に興味がある方はこちらの方があっていると思います。

人材紹介会社のリクルーター

もう一方は「人材紹介会社の人事リクルーター」です。リクルーターといいますが、「人材紹介会社の営業」と言った方がうまく仕事内容を説明できるかもしれません。

基本的には社内人事と同じく人を採用するお仕事にはなるのですが、人材紹介会社の「商品」は人です。

つまり現代版人身売買、ということですね。外資系リクルーター仲間とよく冗談で言っています。こんな仕事人身売買と一緒だって。

毎月ノルマがあり、その目標を達成するために必死で人を探します。人材紹介会社の謳い文句で、キャリア相談乗りますよ!と言っているのをよく目にした事があるかもしれませんが、あれはキャリア相談ではありません。あなたから情報を聞き出して、社内データベースに登録し、お客さんに商品として売り出せるように準備をするためなんです。

安易に人材紹介会社のリクルーターにならない方がいい理由

このブログ記事を書いている理由として、私があまりに入社前とのギャップに愕然とした現実があった事があります。

正直、人材系の業界を目指している学生さんや転職希望者の方達の中には「人が好きだから!」「人のキャリアサポートをしたいから!」という方がたくさんいるはずです。

私も当時留学帰りで「英語を使った仕事」「人のキャリアをサポートしたい」という理由で外資系企業+人材系の会社を選びました。ですが、そう言った希望がある方は人材紹介会社は絶対に辞めた方がいいです。「自分達の利益の為に人を傷つける」可能性があるからです。

私も何度もノルマを達成するために嘘をついたし、人のキャリアを傷つけた事があります。

その度に自分も精神的に消耗していきます。だって人のキャリア選択のヘルプになるような事がしたいのに、上司からのプレッシャーがあり、自分のクビもかかっているので、そうするしか無いからです。

こっそり候補者の方に、正直に言ったこともあります。「私だったらこの会社は入りません。**という文化がある会社なので、もしかしたらキャリアに傷がつくかもしれません、すぐ止めることになるかもしれません」という感じで。。特に20代、30代の若手の方や、最終就職先を探している定年間近の方には特に慎重になってしまいます。

人材紹介会社で売り上げを伸ばしている人達

すみません、これも私の経験からの話になってしまうので、本当に結局「人による」というところだけは言わせてください。

ですが、やっぱり人材紹介会社で成績がいい人たちは、図々しくて、言ってる事がペラペラで、話し方も嘘っぽくて、なんか怖い人が多かったです。だから他の紹介会社の人とミーティングするときはいつも怖い気持ちでいっぱいでした。(なぜ3年もやってんのというツッコミは全身で受け止めます笑)

だから、そういう人たちに口車に乗せられて、断り切れないという理由でご自身のキャリア選択をすることだけは絶対にやめてくださいね・・!と叫ばせてください笑 

正直、彼らはキャリア相談にきた人を採用まで結びつけるとかなりのお金がもらえます。基本給はあまり高いところは少なく、基本的にはそのボーナスでお金をもらうために頑張っているのですよね。。

とはいえ、会った人の中には真剣にキャリア相談に乗り、正直にその人のことを最優先に考えたアドバイスをくれる人ももちろんいます!!特に私の友人のリクルーターなんかはそういうタイプです。

だから、一瞬でも「あ、苦手」とか「この人は怪しい」と思ったらもうハッキリと断って大丈夫です。

 

外資系専門のエージェントは特に注意かも

私も当時某外資系エージェントを使っていた事があります。

外資系専門というだけあって、若い外国人のリクルーターが多く所属していますが、正直プロフェッショナルな人に当たる確率は少ないです。社内も結構大学生ノリで恋愛が盛ん!みたいな会社も多いです。(英語の先生としてお仕事していたけど、もっとクールな仕事に付きたくてリクルーターになったような人 & 日本に住んでみたくてビザがもらえるからリクルーターになった人が多い) これは本当です。なぜなら私が経験しているからです笑

日本人特有の「仕事へのこだわり」を意識して仕事案内をしてくれる人は少ないので、言語も壁もあるかもしれませんし、特に気をつけてコミュニケーションをとってみた方がいいですね!

最後に

今はスウェーデンでオンラインスクールに通いながらプログラマーを目指している私ですが、3年間(以上)リクルーターとして働いている中で感じたことを思いのままに書いてしまいました。

でも得たこともいっぱいあります。いろんな人と話す事が出来て、日本で働きたいインド人の支援とか、役職定年で家族が養えないと悩んでいる人を良い案件で採用できたときは本当に嬉しいんです。人助けって本当に素晴らしいと思います。心が満たされるんですよね、、、

でも3年やっても人との電話が怖いし、緊張マックスで鬱になるので、そろそろこの業界からドロンしたいと思います(昭和)

それでは!