みなさんこんにちは。
昨日Bromma Blocks (郊外のショッピングモール)でめちゃめちゃうまいもん食ったのでシェアさせてください。
その名も「Gyros」(ギロス)
全くスウェーデンの名物料理ではなく、ギリシャ料理なのですが、あまりに美味しくて(スウェーデンにしては)リーズナブルでした。私の行ったお店は85krでした。(950円くらい)
Gyros(ギロス)とはなんぞや
ちょっと自分で説明するよりもwikiがうまいことまとめてくれてました。
ギリシャのギロピタ
ギリシャでは、薄切り肉を棒に重ねて刺し、棒を回しながら横から火で炙り、焼けたところからそぎ落とした肉をギロス、ヒーロス、イーロス、ジャイロス(γύρος)と呼ぶ。ギロスには主に羊肉が使われる。このようなギロスの調理法は、トルコ料理のドネルケバブ、アラブ料理のシャワルマとはほぼ同一である。出す店によって肉以外の材料は若干異なるが、フライドポテト、タマネギのスライス、ザジキ、トマトなどを、ギロスとともに、ピタと呼ばれるパンに挟んで、一種のファーストフードのようにして食べることが多い。ギロスなどをピタに挟んだ状態のものは、ピタ・ギロス(Πίτα Γύρος)と呼ばれる。(wikipediaより引用)
そう。一言でいうとケバブです、ケバブなのですが、、、
ピタ(パン)が妙にもちもちしてる。すごいもちもちしているんです。
半端なくパンと中身がうまい具合に絡み合う。
ていうかなんでケバブにフライドポテト入れようと思ったのか。天才かよ。
このポテトが本当に神で、ちょっとしっとりしたフライドポテトがお肉とソースと超マッチしているんです。
そして口の中で絡み合うパン・ポテト・肉・ヨーグルトソース、つまり炭水化物と脂質のパーティということです。(でも野菜も結構入っているけど)
日本だと「ギロピタ」と呼ばれているみたいです。
もちろんギリシャが一番美味しいと思うのですが、ヨーロッパではGyros食べられるところ多いので、旅行に来た際はぜひ!!