みなさんこんにちは!
今日は結構見逃されがちな、英語の発音の話をしたいと思います。
大学2年の頃に初めて短期留学をして初めて、
ということに気づきました。というか通じないことが多かった
'Black'とカフェで行った時にわかってもらえないことが多かったことは衝撃でした。笑(だから no sugar, no milkと言ってた 笑)
なので私にとって英語の発音の勉強は、単語文法学習と並んでめちゃめちゃ重要で、同じくらいの時間も費やしたなあと思います。
とは言っても、もちろん日本人独特のアクセントはありますし、一生ネイティブのように話せないと断言できます、が、それは恥じることではないと思います。むしろ海外だとアクセントって逆に個性でかっこいい印象があります。今回は「正しい発音」のために何が出来るのかというお話になります。
はい。もちろん発音が良いと通じるようになるし、相手にとって聞き取りやすい英語になるというのは第一なのですが、
なにより、発音がいいと何となくかっこいい!!と思いませんか?!私はそう思います!!!
さて、今回は発音で悩んでいる方のために、私のBlackが通じなかった発音を変えた二冊の本を紹介します!
英語発音のバイブル紹介
英語耳
一冊目は多分ご存知の方も多いであろう「英語耳」様でございます。
これは発音初心者の方は絶対にまずやっておいた方が良いテキストNo1だと思います!
私もBlack通じなかった事件からこれを始めました・・。が、母音子音それぞれが細かくわかりやすく説明されていることや、モチベーションが上がるような勉強方法が紹介されていたり、とにかくいい・・!!
これはどちらかというと、どうやって息を使うか、舌を使うかに焦点が当てられています。
音楽を使っての発音勉強法も紹介されているので、机に向かっての勉強が嫌いーという方にもオススメです^^
私は音楽については当時激ハマりしていたテイラースイフトのなんたらdecemberを何百回か聞いて完コピしてました。
でも基本的には最初のパートがマジで使えます。
みたいな目標を決めてきくと良いのではないのかなと思います。^^
英語喉
一方で、次に紹介する本「英語喉」はそもそも発声に焦点を当てています。
私が英語を話す時に気をつけていること第1位が「発声」を喉から変えるということです。
この本、英語喉はそれを一つ一つ丁寧に説明してくれています。
そもそも日本語を話す時の喉の動きや息の出し方と、英語を話す時のそれは全く違います。
この本に沿ってその違いを理解していくことで、言いにくかった英単語が言えたり・・映画やYoutubeで学んだ「英語のリズム」がスムーズに自分の口から出てくる感覚を実感出来ると思います。
この二つの本をやりながら、映画やyoutubeを使って真似しながらアウトプットしていくと効果二倍だと思います。この二冊をまずは初めてみてください、本当に発音が劇的に変化します。
ぜひ使ってみてくださいね!!!多分人生変わります!!