こんにちは!
社会人で留学された方、特に女性で20代後半の方、転職って不安じゃないですか? 私はものすごく不安でした・・前職を辞める時一番の心配だったのが、私って社会で必要とされるの?!ということ。
そして今は現在進行形で転職活動をしているので、ここでシェアしていきたいと思います。(2018年7月現在は転職して8ヶ月経過しています 早い!)
私の場合、以下の強みをアピールして選考に進んでいます:
①オーストラリアの大学院で学位を取ったということ
こういうとかっこよく聞こえますが、いわゆる準修士というもので、修士( Master) ではありません。2年も大学にいくお金はありませんでした。笑
②前職の(しょうもない)経験
これも別記事で説明しようと思います。本当にほぼ事務職のような仕事をしていましたが、それもアピール次第です。表現方法を工夫してものすごいカッケー仕事みたいに説明してました。(嘘はついて・・ない・・)
③オーストラリアでのインターンでの経験
ブリスベンの教育機関でほぼアルバイトのようなインターンをしました。
④自分の強み(性格だったり業界への熱意)
これは新卒と同じです。行動力だったり人とのコミュニケーション的なところをアピールしました。が、今人材業界で働いていて、あまり人事の人はここ見てないです笑。過去に何をしたかが一番重要。そこから人柄が見えてくるものです。
そして以上の項目をざざっと書いた職務経歴書+履歴書なのですが、一応10社に送ると2-3割から返事がくるといった状況でした。
一つ驚いたことなのですが、やはり転職だけあって「前職での経験」が一番聞かれるということ。留学やインターンについては全然聞かれない場合もあり。特に100%日本の企業。新卒とは違うなあと思いました!
*外資の場合は留学経験や英語力はしっかりチェックされます。
ちなみに大学院では人材マネジメント関係を専攻していたので、最初はヘッドハンティング会社や某人材派遣大手を当たっていたのですが、
良いのか悪いのか・・深夜残業だったり、いかにワークライフバランスが悪いかを語ってくれる人事の方がまあ多いこと。(まあ人材系って一般的にそうですよね。)
転職活動はいかに自分にマッチする会社を見つけるかということなので、ここであまりに仕事に時間を取られるのは嫌だなあと気づくことが出来ました。
選考が進んでいくと、その過程の中で自分をより知ることができます。とりあえず応募して、通ったら面接を受けてみるというのも大事!
私の場合は、それだけ自分がやりたくて、楽しくて仕方がない仕事ならきっと良いのかもしれませんが、数字を追っかけ営業活動というのに私は全く興味が持てず。途中で大きく路線変更しました。
結局は外資系企業の採用担当(バイリンガル採用)の1社に内定をもらい、2週間だけ待ってもらい、他の国際環境で働ける人事採用職を見ていく予定です。(2018年7月時点 以下略)
実際に転職活動をして思うことは、今って転職なんて当たり前の時代になっているということ!その中でも英語力含めスキルを高めた社会人留学組はより有利になると思いました。
(ちなみに私は現在26歳女性です、30歳以上になるとまた少し変化するのかも)勇気を持って留学して絶対に大丈夫です。
次の転職記事では面接のポイント、前職の説明方法(特に事務職だった方)、留学経験がいかに転職活動に活きたかをシェアしたいと思います。
それでは!