*2019年10月5日更新
今はビジネスレベルの英語まで話せるほどに成長しましたが、(ちなみに現在26歳)大学入学時は全くと言っていいほど「英会話」が出来ませんでした。
大学の英語の授業で、ネイティブの先生に「先週の山登りは楽しかったですか?」と言おうとして言えなかったことは未だに覚えています笑 とりあえずそんなレベルでした。笑
このブログでは私がなぜ話せるようになったかを段階分けしてシェアしたいと思います。ちなみに私は器用なタイプでもなんでもなく、必死に身につけたタイプだと思います。。学生時代は何度か短期留学に行ったりしていましたが、「話せる」レベルになるには本当に時間がかかりました。もともと頭の良いタイプでもありません。
もちろん第二言語を習得するのは大変です。ですが、英語がビジネスレベルで話せることが出来れば、仕事の幅も広がり、今後出会う人も変わっていきます。時間とお金(最小限に抑えてきた派なので、そこもシェア出来ればと思います!)を投資する価値は十分にあります。
今後以下6つに分けてシェアしていきたいと思います。
1. 毎日話す習慣をつける
もう英会話を初めて何年にもなりますが、やっぱりこれが一番効果があるんだと実感しています。今は安価で手軽に英語が話せるツールがいっぱいあります。詳細は以下の記事から:
【20歳からの英語学習】 PART② どんな形でもいいから英語は毎日話そう!英会話教室&オンライン英会話のススメ
2. 短期留学(どちらかというと学生向け)
私は学生時代にお金がなかったのですが、高校時代から絶対に留学はしたいなあとぼんやり考えていました。大学で1年の交換留学制度に受かるほどの賢さもなく、、実際は三回に分けて短期留学をしました。(奨学金とバイトで賄っています)今思うと、いい感じにモチベーションを継続できて良い選択だったなあと思っています。詳細は以下です:
【20歳からの英語学習】PART③ 短期語学留学のすすめ -大学生向け-
3. 映画やYoutubeを味方につける
字幕付きの映画もしくはYoutubeは最高・最強の教材だと思います。ある程度話せるようになった今でもこれだけはほぼ毎日つづけています!詳細は以下;
【20歳からの英語学習】PART④ 映画とYoutubeをどうやって味方にする? -20歳からの英語ペラペラへの道-
4. 英語を使う環境(職場)を作る
なんだかんだで「話せないと・・やばい・・」みたいな状況に追い込まれてこそ、人間は必死になると思っています笑 私も英語を話せないと・理解しないとお金がもらえない=生活できない状況に対峙した時に一番伸びました。多少話せる程度で外資系に応募してみたり、英語を話さないと行けないバイト先等に自分を置いてみるのも一つの手かと思います。詳細は以下;
【社会人留学】留学後の転職活動日記④ 外資系企業に転職する方法
5. 1年くらい留学する・現地でバイト(ジャパレスも私の経験上ok!)
6. 独り言を徹底する
海外で英語めちゃめちゃ上手い人に会った時には「どうやってそんなに話せるの?」と聞きます。ほぼ100%が「独り言をいう」と答えますね。(あと映画をみる)家で一人でいる時に口に出す言葉を全て英語にしてみる、ペットがいる方は英語で話しかけてみる等、日々心がけてみると良いと思います!
まとめ
ざっとこんな感じです。え、文法とか単語とかやってないの?と言われるかもしれませんが、そうなんです!!そこを今やらないといけないんですよね〜。。笑
正直、高校受験や大学受験で習った程度の単語力しか私にはありません。というのも、私は机に向かって単語暗記などは特にしていませんし、やってもすぐにやめてしまう飽き性・・・。映画や日常会話の中で印象的なワードをその都度覚える方が楽しいですし、効率が良い気がします。
が・・無責任に言ってみると、文法や単語を必死に覚えなくてもある程度のレベルには行けます。私は今のレベルになって、語彙を増やす必要性を感じてきたので、そろそろ始めようかなと思っている今日この頃・・・。
ではでは、次の記事から詳細を紹介していきますね。
Thank you:)